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2006年7月のアーカイブ

パスタ道具がやってきた。

パスタ道具がやってきた。
イタリアから。
今回は販売用ではなく、わたし用。
マンマからのおくりもの。
でも一番うれしかったのは、マンマからの手紙。
そこにはトマトソースのレシピが書かれていた。
何度も教わったレシピをマンマなりに文字にしてくれたのだと思う。
そのレシピは4つに別れていた。
①生のトマトで作るときのレシピ。
②生のトマトで作って瓶詰めするときのレシピ。
③トマト缶で作るときのレシピ。
④トマト缶で瓶詰めして保存するときのレシピ。
一口にトマトソースと言っても少しずつ違う「思いやり」。
それが温かい美味しさの秘密なのだと思う。
このマンマの気持ちを日本で、パスタ教室で、還元したいと思う。
マンマに、ありがとうを。

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7月後半メニュー

7月後半メニューは 「アマトリチャーナ風タリオリーニ」です。
夏らしい生地にスパイスを加え、ぴりっとした細めんを作ります。
ソースはマンマに教わったアマトリチャーナ。
実はこのソースは私にイタリア料理の持つ素朴な温かさを教えてくれたもの。
田舎者のわたしにとってイタリア料理は「高級」なイメージがありました。
普段は味わえない格別な味がする料理。
子供の頃からずっとそういうイメージを持っていました。
しかしマンマにアマトリチャーナを作ってもらったとき、そのイメージが変わったのでした。
アマトリチャーナは難しいソースではありませんでしたが、
とっても素朴で毎日でも食べたくなる味がしました。
7月後半はそんな、素朴なパスタを作っていきます。
素朴であったかい料理、それがイタリア料理なんだなあ、と舌で感じることができたあの日を思い出しながら。
イタリアのマンマに感謝しながら。
どうぞよろしくお願い致します。

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7月前半のメニュー

7月前半はトロフィエ アル ペストです。
これさえ覚えておけば、あなたのような地震のある国でも大丈夫!と言われながら教わったトロフィエ。
パスタマシーンを使わず手だけで作るのでいつもと違ってとっても原始的なパスタ作りとなります。
地道にひとつひとつ作るので大変な作業ですが、食べると分かるおいしさが待っています。
ソースはジェノヴェーゼペースト。
5月に行ったジェノヴァーゼのラザーニャとはひと味違ってペーストそのものの美味しさを体感できます。
久しぶりのショートパスタのレッスンなのですが
実は生パスタのおいしさを最も味わえるのはショートパスタだと私は思っています。
今は機械が普及して、イタリア国内でもトロフィエを手作りすることが減っているそうですが
やはり手作りのおいしさは機械では出せない味わいがあります。
今回はゆっくりおしゃべりしながら、パスタを作りましょう。
皆様のご参加をお待ちしています。

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