クロセッティの次に向かったのは近所のレストラン。営業時間の合間に無理いってパスタ教室を開いてもらいました。教えてくれたのは優しい料理人マルコーネさん。「にんに く、マジョラムがなかったらVerse Ligure地方の料理は完成しない」とはマルコーネさんの言葉。Verse Ligureの象徴的な3つのペーストとクロセッティを含む3つのパスタを教えてもらいました。代々続くレストランだけにアンティークのクロセッティが厨 房にごろごろ。現役のものは木箱にしまってあり(写真左)、それが素敵だったので私も日本で木箱にしまおうと思いました。ちなみにできあがった大量のソー スとパスタはお土産に頂き、後日マンマの胃袋におさまりました。
2007年5月のアーカイブ
先週ついに、リグーリア州へ行ってきました。トスカーナから車で2時間半。着いたのはVerse Ligureという町。ここは2月に上級コースのレッスンで行う「クロセッティ」というパスタ発祥の地。ここで元銀行員だったおじいさんに、コトコトパス タオリジナルクロセッティを作ってもらいました。本当は30個注文したのですが、「同じ模様は飽きるから嫌」という理由で断られ、5個のみ作ってもらいま した。日本語を掘るのは初めてということでちゃんと出来るかなと心配していましたが仕上がりは文句なしの出来映え!ついでに作業風景を見せてもらいまし た。私もこの道具職人になりたい!と申し出たところ、この作業は力がいるので女性には向かないとのこと。しかも手作業のため年間150個ほどしか製作でき ないとのことで「日本であまり宣伝しないように」と釘をさされました。でも本当にかわいいのでいくつか持って帰ります。
半年ぶりにイタリアへやってきました。
トスカーナのマンマのもとで、相変わらずマンマ・マスター(題して毎日の料理を教わる講座)を受けながら日々を過ごしています。(写真左)はそのひとつ、サフラン入りの小さなパスタです。
イタリアで吸収していることを少しでもコトコトパスタ教室でお伝えできたらと思っています。7月のレッスンにお会いできることを楽しみにしています。
