リーゾと笑顔

6月、現在進行中のパスタ教室は、こんなものを作っています。

話は変わって、そろそろ離乳食を考える時期になったのでイタリアの姑にレシピを教わっていた昨日のこと。「まず、2時間火にかけてだしをとる」というので、「2時間もかけられないから、圧力鍋じゃ駄目?』と聞いた私。

「水分を飛ばさなきゃいけないから、駄目!それに、子どものためにかける2時間は、無駄な時間じゃない。子どもが大きくなるための大事な時間なんだから」と。

その言葉が、ずしっと響いた。料理ってときに面倒だなあと思うこともあるけれど、省けない時間もあるんだなと改めて思った瞬間でした。ちなみに、我が家のイタリア式離乳食、マンマ指導によるとお米の粉から始まる。そこで、今回のタイトルは夫がつけました!イタリア語で、「お米」と「笑顔」という単語は、どちらも「リーゾ」という。娘が笑顔になるような離乳食を、という思いをこめて。

追伸 「ローマ時代からのこんな諺もあるよ。(Il riso abbonda nella bocca degli stolti)」とはトスカーナ人らしい夫のつぶやき。