思い出のチェンチ

時期が違いますが、春のお菓子「チェンチ」。グラッパの入った生地を油で揚げたカーニバルのお菓子。これもまた、撮影のためにマンマが作ったお菓子。

このチェンチは私たち夫婦には思い入れの強いお菓子で、日本で出会ったばかりの頃に私が夫の心をつなぎとめるため(笑)見よう見まねで作った思い出があります。まだイタリアへ行く前の話で、形はそれらしくなったのだけど、マンマロッサーナの味には敵わず・・・

そんな数年前の思い出をマンマに語りながらつまんだ季節外れのチェンチは、とってもおいしかったです!

チャンベッローネ

撮影のためにと、マンマが焼いてくれたお菓子「チャンベッローネ」オリーブオイルを使って作る、バターの入らないお菓子です。実家では朝食に食べています。

イタリアの実家での朝ごはんの定番は、カフェオレかエスプレッソとお菓子。お菓子と言ってもバターの入らないビスコッティやこういったチャンベッローネなどのケーキが多い。ときどき、お義父さんが早起きすると、近所のパン屋でバターの入っているであろうアマーイお菓子が登場する。それはそれで幸せなひとときだけれど、甘さ控えめのマンマのお菓子もまた、おいしいひととき。これでもかってほど、私は食べてしまいますが。

12月のマンママスターのレッスンでは、このチャンベッローネをみなさんと作りたいと思います!