トスカーナ小麦のパスタ

フィレンツェに来て乾燥パスタばかり食べている。でもそれがやけに、おいしい。水が違うせい?とか義母の秘密があるのか?と思えば、答えはシンプル。パスタが違った。

義母が使うのは、トスカーナ小麦100%のパスタ。パスタ自体に肉厚があり、丸みのある形をしている。それがトスカーナの料理によく合うのだと思う。トマトソースや肉のソース、オイルのソースと合わせると際立つおいしさ。

そのパスタを生産する方に会いに行ってきました。

パスタメーカーの社長の持論は、「パスタを茹でた後、残った茹で汁がやけに白っぽくなっているとそのパスタはおいしくない。おいしいパスタとは、冷めてもおいしい食感が残っているパスタだ。」と。

 

トスカーナ小麦を使って自社のダイスで作るパスタ。実はトスカーナには、乾燥パスタの形を決める真鍮のダイスを作る工房が点在している。だからこそ、おいしいパスタになるよう、ダイスの形を追求できたのだとか。

出来れば、このおいしいトスカーナ小麦のパスタも、日本へ届けたいと思っています。