妊婦とアーティチョーク

もうすぐ3月11日。

今でも言葉にしたいことはたくさんあるけれど、新しい体制になったことで少しは前向きに過ごせているかなと思います。

そんな中、この1年ほど私がカルチョーフィ(=アーティチョーク)を食べたことはないかもしれません。震災後、心配する義母が日本に送ってくれた手作りのカルチョーフィのオイル漬で開眼し、夏にイタリアに行ってからもあれこれ色々な形で食べ続けていました。オイル漬はアンティパストで。炒めたり、詰め物をしたりして付け合わせでなど。

ちなみに私の妊娠をいち早く察知したのは、トスカーナの取引先の担当者(女性)でした。私があまりにカルチョーフィ商品に惚れ込んでいる様子を見てのことだそう。そのときは、何を根拠に?と思ったのですが後で伺うと、カルチョーフィには妊娠初期に必要な葉酸が含まれており、栄養価も高く、胃腸や腎臓に効き目ありで消化を助けるなどの効果があることから妊娠中の女性が好んで食べるからだとか。

今でもカルチョーフィのオイル漬を1日1個と決めて食前に食べていますが、そのせいかこの冬も胃腸だけは調子が良く、カルチョーフィに守られている感じです。妊娠中だけでなく、お酒を呑む機会が増えそうな春先にもオススメの食材です!