オススメのいんげん豆

 

夫のオススメのいんげん豆は?と質問を頂いたのでちょっとご紹介を。

豆好きなトスカーナ人にとって欠かせない食材の豆。来日して以来、フィレンツェの義母が欠かさずに送ってくれています。いんげん豆、レンズ豆、ひよこ豆など。

そんな中、いんげん豆で気に入っているのが「ゾルフィーノ(Zolfino)」という品種。日本で有名なイタリアのいんげん豆というと「カンネッリーニ」という白いんげん豆ですが、それよりもずっと小粒で皮が薄いゾルフィーノ。トスカーナで生産されている貴重な豆だったりします。

ゾルフィーノは、シンプルにオリーブオイルと塩で食べたり、トマトソースであえて食べる時、おいしさ威力を発揮するように思います。カンネッリーニよりも柔らかい皮でクリーミーな味わいが楽しめます。

そこで私の夫のオススメはゾルフィーノです!と言いたいところですが日本では手に入らないようなので、トスカーナに旅行された際は是非、持ち帰るべきアイテムだと思います。

2012年になってから夫が「自分の故郷のものを食べて暮らしたい宣言」をしたため、最近は昼も夜もトスカーナ料理なんてことがほぼ毎日なのですが、昨日は久しぶりに和食(煮豆)にしました。豆だったらいいかなと思ったのですが、まず夫に「オリーブオイルかけていい?」と言われ、娘にも「かけてオーリオ!」と。最終的には「これからは味つけしないで、オイルと塩かけたいから。」とまで言われ…結局、我が家ではイタリア料理を作って出す方が手間もかからず、平和な食事になるようで。がっくりですが、私もオイルと塩のほうが好きかも、なんて思い始めたところです。