おにぎりが握れるまでは!

fiorentina

パスタ教室を始めた頃、私は夫と二人暮らしでした。あれから12年が立ち、ふたりの子供に恵まれ、今は4人で日本に暮らしています。

イタリアと日本、ふたつの国の間でそれぞれの国の良いところを取り入れながら育てばいいと思ってきたけれど、ここ数年、夫婦で話し合い、娘をイタリアに送り出したいと思うようになりました。

成人するときまでの20年を単純にふたつに割って、半分は日本人として、半分はイタリア人として生活させたい。何もしないよりは、後悔してもチャンスがあるなら経験させたいと今は考えています。

そう決めてから、でもまだまだずっと先のことだしとのんびり構えていましたが夫婦で決めたその日まであと1年に!

いろいろと揺れ動く、というよりも心配で心配でたまらない母心を少しづつですがブログにupしていこうと思います。

おかげさまでずっと続けてこれたパスタ教室。教室で出会ったたくさんの皆さんが、ありがたいことに家族のように我が家のこと、娘のことに耳を傾けてくださいます。(というより、パスタ教室という場で私がブツブツ、うるさくしゃべっているだけかもしれませんが。汗)

心配してくださったり、アドバイスをいただく度に、ぐっときた一言一言を、娘がイタリアでつまずいたとき、読み返してほしいなという気持ちでちょっとマメに残していこうと思います。

今月はとにかく、お米の炊き方、おむすびの握り方から教えています。「ノンナ(=イタリアのおばあちゃん)がいつもなんでもやってくれるわけではないから、覚えたい!」と本人もやる気満々。毎日のお米は娘に任せています。

今はお弁当もパスタがいい!というイタリア料理好きな娘ですが、きっとイタリアに行ったら日本食が恋しくなるはず。とにかく立派なおにぎりが握れるようになるまでイタリアには出さない覚悟です!

今日はフィレンツェのサッカーチームのTシャツで学校に行ったのですが(イタリア代表Tシャツで行く日に比べ、誰にも突っ込まれないそう)、小さい時と違って写真さえ撮らせてくれません。子どもに許可された一枚をのせました笑